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臨済宗 天龍寺派 天龍寺の庭「曹源池」 嵐電:嵐山下車すぐ  有料
1339年夢窓国師が作庭した池泉回遊式庭園です。庭の右手には愛宕山・小倉山、正面には亀山、左手には嵐山を遠景としたもので、国の史跡特別名称勝第1号に指定、平成6年に世界文化遺産に登録されました。
紅葉時期はさぞや美しいと思う処です。    04.08.21

堂宇はこちらからも行けます


京福電鉄嵐山駅の前にひと目でわかるものが建っていま
 すが観光バスが出入りする為に作られたのかと思います。

 勅使門を越えると蓮池がありましたが、もう終わりを迎えて
 いました。

 勅使門の隣りの中門から続く参道を行くと庫裏です。階段
 を上がると左に入場券売り場があり、庫裏から入ります。

 庫裏からは書院・本堂・多寶殿に続きますが、これは本堂
 に座って正面からみた「曹源池」です。

 本堂左端から書院と庭を見ています。書院の後ろの屋根
 は多寶殿。

 本堂右端と書院への廊下から庭を見ています。

 「曹源池」と反対の本堂裏手の庭です。表の庭と違い静
 かな佇まいでこれは何も無いけど味わいがある庭でした

 本堂裏庭から右に曲がった所です。奥に「曹源池」の
 左端が見えます。

 庭を回遊し 書院の前から写しています。此処からの方が
 奥行きがあると思いました。見えている山は嵐山。

 書院を通り過ぎた端から本堂と庭を見ています。
 どこから見ても美しい庭です。

 多寶殿へと続く道から。手前が書院、奥が本堂です。
 多寶殿の周りはたくさんの桜の木がありました

 多寶殿の後ろにある「百花苑」という庭です。夏は花も
 無く百日紅が少し植えてありました。