岡山県 津山城跡(鶴山公園) JR津山駅歩15分(団体バスで参加) 1441年、美作の部将・山名忠政が築いた。しばらく衰退したが1603年森蘭丸の弟忠政が入国し栄える。森家の家系が滅し、安芸の浅野家、徳川松平家と受け継がれ、明治4年に廃藩、6年に廃城となる。(詳細はこちら) |
現在は石垣だけの城跡公園の5千本の桜を見に行った。明治政府の廃藩置県政策で、建造物の全てが取り壊され、その時に余りにも石垣が頑丈な為取り壊すのを中止、現在石段と石垣だけとなっている。昨年3月に築城400年を記念して備中櫓が作られたとの事である。 2005年4月4日 |
![]() 入口の石碑 後ろはバスの駐車場。この前を左に進む。 |
![]() 城跡への階段 幅が広く、高さがあり昔のまま。 |
![]() 冠木門跡 階段を登るとキップ売り場。 |
![]() 三の丸跡 正面の階段は二の丸へと続く。 |
![]() 二の丸跡 |
![]() 四脚門跡と鉄砲櫓跡 |
![]() 切手門跡 |
![]() 弓やぐら跡 |
![]() 表鉄門 右の階段を登ると本丸である。 |
![]() 表玄関跡 |
![]() 本丸跡 |
![]() 太鼓櫓跡 12時に太鼓が鳴らされた。 |
![]() 長つぼね跡 現在は藤棚となっている。 |
![]() 備中櫓 平成16年400年記念に完成。 |
![]() 備中櫓 二の丸跡から見た真後ろ。 |
![]() 備中櫓 二の丸跡横から見た。 |