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近江八幡山城跡　　　　　　　滋賀県近江八幡市　　　　　　案内図　　　　関連サイト

観光バスで訪れた。八幡山へはロープウエイで4分。城跡地には秀頼を弔うべく京都の村雲に有ったのを昭和37年に移築した村雲御所・瑞龍寺がある。時間があればぐるっと周遊できるが又の機会に訪れよう。
八幡山城は豊臣秀吉の甥・豊臣秀次公の居城であった。将来を約束されたような立場に立ちながら28歳で切腹するまでの短い一生だったが近江八幡の町を発展させた功績が今でも息づいている。私としてはぜひ秀吉の耄碌のせいで狂った秀次人生の軌跡を一度訪れてみたかったのである。京都の三条小橋の袂　瑞泉寺には秀次公と一族が眠っている。　　　　　　2007．9.25訪問

二の丸跡　　　　遊歩道をとって行くと本丸跡に行くが時間が無かった。あちこちに石垣がみられた。	参道階段ロープウエイ駅を降りると急な階段が続く。
碑	門　　　　村雲御所・瑞龍寺の入り口となる。
手水舎	本堂　　　　　　説明
瑞興殿	近江平野　　　　遊歩道をぐるっと廻ると後ろは琵琶湖が見えるらしい。