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平安神宮(京都市) 入場料 有料
神苑は南・西・中・東の四つの庭で構成され、広さは約1万坪の回遊式庭園として国の名勝に指定されています。        04.06.16記

 神苑の入り口近くの庭、南神苑です。藤棚があり、藤の花の
咲く頃はさぞ美しい事と思われます。桜も見事だと思います。

 西神苑です。南神苑から突然開けると 池がありました。修学
旅行生が交代で写真を撮っていました。

 中神苑です。飛び石の臥龍橋は天正年間に秀吉公が
造営した三条・五条大橋の橋脚が使われています。
 こちらで使っている水は琵琶湖から疎水を経て引き込んでいま
す。半夏生(ハンゲショウ)が所々白く輝いていました。


 すでに菖蒲は終わりかけたのか花も少なく、スイレンと河骨
(コオホネ)が咲いています。下から菖蒲・河骨・スイレンです。
 この池はスイレンが綺麗でした.
河骨の花は活け花になります。

 東神苑です。左の建物は「泰平閣・橋殿」です。
手前の石の上にはツガイのカモが日向ぼっこをしていました。

 尚美館(貴賓館)です。向うの正面に廻って行くと さらに立派な建物であることが実感できました。

泰平閣(橋殿)です。通り抜けると出口に出ます。池には鯉や
カメが沢山いて、1個50円で鯉のえさが売っていました。

橋殿に座り休憩しました。これは橋殿の向かって左の景色です。右には↑の尚美館が見える、とっておきの場所。

橋殿の下に寄って来た鯉を撮りました。並んで歓迎して
もらいました。

 オス鴨が休んでいます。水面に姿を写して、綺麗でした。
(誰か横に座ってほしいよ〜)

河骨(コオホネ・コウホネ)の花


 河骨(コオホネ)の花です。
 先日 活け花にしましたが、初めて見たし、ど
のように咲いているのかが解かりませんでした

 黄色い花が枯れかけるとオレンジ色になり
水中に没するようです。

最後までご覧いただき有り難うございました