真言宗総本山 東寺 京都市南区九条 近鉄東寺駅歩10分・JR京都駅歩約20分 |
平成六年世界遺産となる。794年平安京遷都の2年後に造営が始まり随分古いが1級史跡に指定。真言宗を本格的に広めたのは空海・弘法大師である。大師は高野山で修行をしてそこで得られたものを東寺で実践、衆正の苦悩の解決に一生を費やされた。1200年の間には台風・雷火・兵火等の災害を受け、堂塔も消失するも再建され五重塔は昔のままの姿を伝えている。毎月の21日は大師の命日で沢山の露店が出て大変な賑わいとなっている。 2007.5.13 |
![]() 南大門 ここが正門となっている。見えるのは金堂。 |
![]() 八幡社殿 説明 |
![]() 小子坊 説明 |
![]() 毘沙門堂 説明 |
![]() 御影堂・大師堂 説明 中は次の機会にでも。 |
![]() 宝物館 見学をした。千手観音菩薩像が印象的。 |
![]() 講堂 見学をした。 |
![]() 食堂 説明 見学をした。 |
![]() 北大門 |
![]() 手水舎 |
![]() 五重塔 1年に何度か公開されている。次回にでも。 |
![]() 東大門 説明 |
![]() 金堂 見学をした。 |
![]() 金堂と池 |
![]() 宝蔵 説明 |
![]() 慶賀門 |
改めて観智院(国宝)と弘法さんの市を見てきました。露店は大変な人で賑わい、↑の日と全く違いました。 2007.5.20 観智院は庭以外は撮影禁止です。武蔵の「鷲の図」や「五大虚空蔵菩薩像」「愛染明王像」はこの目で記録。 |
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![]() 弘法さんの出店 真中は「じきどう」の屋根です。 |
![]() 門 左の屋根は庫裏のようです。人通りが絶えません。 |
![]() 勅使門と庭 400年前北政所ねねの再建によります。 庭の石はそれぞれ大師の修行に関連しています。 |
![]() 客殿と庭 入母屋造り、解り難いのですが軒唐破風を 付けた桃山時代書院造り。住宅建築として貴重なもの。 |
![]() 四方正面の庭 客殿から茶室へ行くまでの坪庭か。 |
![]() 茶室楓泉観からの庭 気持ちが落ち着きます。 |