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山城国一ノ宮  賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ・上賀茂神社)
厄除明神         京都市北区   京都市バス・上賀茂神社下車すぐ

北山にある植物園に行ったついでにお参りした。
地下鉄北山駅前からバスに乗り、そこからは約10分ほどである。
厄除明神・落雷除け・電気産業の守護神として また鬼門の守り神・総地主の神として広く信仰されている。詳しくは公式サイトを参照して下さい。

一の鳥居
参道を経て奥は二の鳥居。葵祭りの時は行列が
この参道を通る。

外幣殿(馬場殿) 
参道途中の右手にある。寛永5年造替 今は葵祭り
・競馬会神事に使用。

楽屋
一切経楽屋ともいう。神仏習合時代供僧方の用いた
もの。鳥居をくぐると右手にある。

立砂と細殿
盛砂とも云う。鬼門に砂を盛って厄を払う慣わしの
始まり。細殿は行幸の際及び斎王の御著到殿。

舞殿(橋殿)
往古より勅使御拝の殿舎。文久3年造替  

土屋
往古より神主以下社司の著到殿。今は祓所として
用いられる。   

玉橋
木造反り橋・高欄付き。楼門の前に位置する。
通行できないように縄が張ってあった。   

手水舎
立派なものであった。

楼門
この中に入ると右手に幣殿、正面には下画像2枚の
境内がある。↓

幣殿(祈祷殿) 
楼門をくぐると右手にある。ご祈祷を受けるところ。

拝殿前庭
右の画像と共にこれは楼門を入った所です。
左右繋がると見やすいのですが。

拝殿と権殿
階段を上がった所は立入禁止・撮影禁止の拝殿と
権殿がある。ほんの一部しか見えません。

片岡橋
木造廓橋。唐破風造り。

片岡御子神社
片岡橋を渡った所にある。第1摂社で延喜式の古社。