粟田神社 京都地下鉄東西線東山駅下車 歩5分 |
所用ついでに青連院の初の秘仏公開を見る予定で出かけたが、午後2時からだったそうで、予定を変更して、隣りにある粟田神社へ行く。 平安時代、清和天皇(876年)創建である。隣接する青蓮院が有名な為、見落としがちであるが、昔京の都を東に出る時は天皇は御所を出ると必ず七口の一つ・粟田口(青蓮院)で休息されたので、神社は今も「旅の安全を願う」神として知られている。 末社もあったが割愛した。 2005.9.28 |
![]() 鳥居。青蓮院に行く手前の道を入り、突き当りにある。 私が立っている道は旧東海道の三条通りである。 |
![]() 参道。急だが整備されている。 |
![]() 拝殿 |
![]() 神楽殿 右は社務所。 |
![]() 絵馬堂 絵馬は少しあったが中はこの状態 |
![]() 幣殿・本殿 立派なもの |
![]() 手水鉢 |
![]() 幣殿と後ろに続く本殿を横から写す。 |